こんにちは、スタッフ阿部です。
おしゃれなお部屋に憧れがあるけれど、整頓しててもどうしても生活感がでてしまうな…とお悩みの方はいらっしゃいませんか。今回は、生活感を出さないためのポイントをまとめてみたいと思います。
1.物を無くすまたは隠す
〇コード類は隠す、またはひとまとめにする。
どのご家庭にも必ずと言っていいほどあるコード類ですが、ごちゃごちゃしているとやはり生活感が出てしまいます。このごちゃごちゃを隠すだけで、生活感がなくなりスッキリとします。
適材適所のコンセント配置が重要です。
〇ごみ箱は見えない位置に。
ごみ箱は必要ですが、ごみ箱のごみが溢れていると生活感どころか清潔感も無くなってしまいます。
また、ごみ箱にビニール袋を取り付ける方も多くいらっしゃいますが、ビニール袋をつけてしまうと生活感がより溢れてしまいます。外すか、ごみ箱にふたをするかして、ごみが見えないような工夫をする必要があります。
〇玄関に靴を出しっぱなしにしない。
玄関は入ってきた人がお家の第一印象を決める場所です。靴が出しっぱなしになっていると、生活感が出てだらしのない印象を与えてしまうこともあります。靴やスリッパは見えないように靴棚に収納しましょう。
〇マグネットプリント類を冷蔵庫に貼らない。
意外と存在感のある冷蔵庫ですが、そこに水道屋さんのマグネットや保育園や学校のプリント類を貼っているとより一層、生活感が出てしまいますので、貼らないようにしましょう。
2.床やテーブルに物を置かない
生活感を出さないためにはできる限り物を置かないことが基本です。バッグや郵便物、テレビのリモコンなどはついつい床やテーブルに置いてしまいがちですが、意識して片づけるようにしてみましょう。テーブルやソファに取り付けられる収納グッズを活用すると片づける習慣がつきやすくなります。
3.商品のパッケージを変えてシンプルにする
食品類や調味料、頻繁に使うティッシュペーパーや掃除用品、お風呂用品などは手の届きやすい場所に置いておくのが便利ですが、そのまま使ってしまうと生活感が出てしまいます。そのため、シンプルなパッケージのものに詰め替えて使用したり収納ボックスなどにひとまとめにすることで、インテリアにも馴染み、生活感を無くすことができます。
4.統一感を出す
棚に物を収納する場合は、収納ボックスを上手に活用して色味やテイストに統一感を持たせるようにすると生活感が出ず、スタイリッシュに見せることができます。どこに何を置いたかわかるよう、ラベリングすると便利になります。
いかがでしたでしょうか。生活感を出さないお部屋を保つためには日々のちょっとした心がけが必要です。生活感を隠しすぎても日常生活が不便と感じてしまいますので、それを感じない程度に整理整頓してみましょう。また、 最初は少し大変だと思うかもしれませんが、一度癖をつけてしまえば、苦と思わず継続することができると思います。
生活感を出さないようなお部屋にしたい方はぜひ参考にしてみてください。