温度差を小さくし、家中まるごと快適に
丸藤建築では、「スーパーウォール工法」という独自の木造軸組+パネル構造を採用することで、高気密・高断熱の家を建築しています。
寒い冬、リビングと水まわりの温度差は約6〜10℃もあるといわれています。そうした暖かい部屋から寒い部屋、またはその逆というように温度が急激に変化すると、血圧や脈拍が上昇または下降し、心臓や血管に大きな負担をかけることに。
そのような現象を「ヒートショック」と呼び、心筋梗塞や脳出血、脳梗塞などを引き起こす原因にもなっています。
家の中の温度を一定に保つためには、やはり高気密・高断熱であることがポイントのひとつです。そして、リビングや居室はもちろん、玄関ホール、廊下、脱衣室、浴室、トイレまで、すべての空間の温度差が約2〜3℃以内におさまっていることが望ましいとされています。
丸藤建築の「スーパーウォールの家」は、高性能断熱材と高断熱サッシ、計画換気システムによって高い気密・断熱性を保ち、家の中の温度差を最小限におさえます。
さらに、部屋間の温度差だけではなく、天井付近と足元との温度差も軽減。
エアコンの設定温度と体感温度の差がほとんどなく、一年中快適に過ごせる家になっています。